「レム睡眠行動障害とは?」

「レム睡眠行動障害とは?」

レム睡眠のときには筋肉が弛緩しています。ですから、体は動きません。
ところが、レム睡眠なのにもかかわらず筋肉が弛緩せず、体が動いてしまう病気が、レム睡眠行動障害です。

お年寄りに多く、強盗に追いかけられるとか、喧嘩をするなどの悪夢を見て、隣に寝ている奥さんを殴ったり、起き上がって走りだしたりして壁にぶつかり怪我をしたりします。

これも原因はよくわかっていませんが、器質的な脳障害の前駆症状であるともいわれています。

原因はわかりませんが、やはり対治療法を行います。てんかんの薬でリボトリールというものがありますが、それで症状を軽くできることが知られています。

睡眠の質という点でいえば、脳の疲れを取るのはノンレム睡眠のときですから、あまり影響はないようです。

レム睡眠行動障害がある場合は、周りに危害を加えたり、自分で怪我をしたりしないように、寝床の周りから危険なものをなくして下さい。

PHP研究所
ぐっすり眠って、すっきり起きる!
快眠ハンドブック
梶村 尚史著
P57〜58より引用

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